「園芸は闘いである」
それが植物自由区の答え
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片山 陽介
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「園芸は癒しである」そんな言葉をよく聞きます。植物を育て楽しむ「園芸」は、私たちに喜びや安らぎを与えてくれるという考えを持っている方が多いでしょう。しかし、植物自由区は敢えて「園芸は闘いである」という園芸哲学を掲げる“語り部”でありたいと考えます。なぜ闘いなのか?それは園芸を通じての起こりうる事象、物事の考え方、解決方法が、生き方の全てに通じると感じるからです。生きることは闘い、すなわち園芸も闘いであります。
さらに、植物自由区は提供する側の一翼として、着実に園芸を文化とする事を使命義務として活動しています。そのためには、今までの業界の“花の力”に頼りきりの提案法ではなく、自分たちが“花の力”を創造しなければなりません。
それからもう1つ大切なこと。それは「園芸」もエンターテイメントであるということ。音の響きは「演芸」も「園芸」もどちらも「えんげい」、共通する項目はいくつもあります。歌や踊りなど人を楽しませるエンターテイメントの分野はたくさんありますが、片山陽介ができるエンターテイメントは「踊り」。これからの時代は園芸+エンタータイメントであると感じ、自分自身で殻を破り「踊る園芸家」として重要な役割を果たしていきたいと思います。